【一人暮らし大学生】大学生の気になる平均生活費やおすすめの部屋の選び方を徹底解説します

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こんにちは、こんばんはタイキです。

わたしは、大学生で一人暮らしを始めてから半年が経ちました。

大学生の一人暮らしは、はじめは誰もが不安になったり、寂しくなったりするものです。

まだ、大学生ではないひとのために大学生の一人暮らしについて紹介しようと思います。

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大学生の一人暮らしはどんな感じ?

一人暮らしは自由

大学生の一人暮らしは、親がいないので時間に制約がなくいつまでも遊んだり夜遅くまで起きたりすることができます。

たとえば、休日も昼過ぎまで寝ていても、友達と朝まで遊んだりしていても怒られることはありません。また、友達や恋人をお部屋に呼んでも、何も言われません。

勉強はしないといけない

どんだけ大学生が楽しいからといって、学生の本分の勉強をすることを忘れてはいけません。

大学生活を謳歌しすぎて留年してしまったらその分お金もかかりますし就職にも影響が出て大学に何しに来たんだということになりかねません。

今までは、親が「勉強しろ」といっていたかもしれませんが一人暮らしを始めると言ってくれる人はいません。

しかし、一人暮らしをしていると1人なのでその分集中して勉強もできますし、一人暮らしだと大学近くに住むことが多いので通学時間も短縮でき勉学に勤しむことができます。

一人暮らしなので家事が大変

一人暮らしを始めると必ずしなければならないのが家事です。

今までは、親が代わりにしてくれていたものを一人暮らしを始めると全部自分でしなければなりません。はじめは結構しんどいですが、毎日家事をしていると「家事の習慣」が身に付き、親のすごさが感じられることでしょう。

責任感が身に付く

一人暮らしを始めると誰もなにもやってくれません、いろいろな手続きや支払いなど自分でやらないといけないし、何かあってもだれも助けてはくれません。

自分の行動に責任を持って行動しなければなりません。

また、ごみ捨てや清掃、食事、各費用の支払いなど生きていく中で必要な力が自然に身に付いてくるでしょう。

引きこもってしまう

大学生は、高校生の時よりも自由があり、また色々なことができるようになる年齢になり意外にも引きこもりが多くなる傾向にあるそうで、政府や組合なども注意を呼び掛けているそうです。

また、一人暮らしになると長期休暇になると人と会うことがなく長期休暇が明けたときに学校に行けなくなる人や1、2年は通っていたがやがていかなくなる人、就職するのが嫌になって就職拒否をする人などが出てきます。

引きこもりにならないために自分の強みを見つけて、大学生活でどのように自分の強みを生かせるのか考えるようにしましょう

 大学生一人暮らしの生活費

大学生生活費の目安(月)

食費 約25000円

水道・光熱費 約8000円

娯楽・交際費 約20000円

通信費 約10000円

その他(雑費)約15000円

合計 約78000円

  • 食費は、約2.5万円ということで1日800円という計算になるのですが、基本的に自炊と考えて月に数回の外食程度の内訳で出しています。自炊ではなく外食する人は、約4万円以上かかると思います。
  • 水道・光熱費は、エアコンをつけっぱなしなど過度に電気を使いぱなしにしない限り8千円くらいで収まると思います。
    さらに、節約したい人は使わない電気製品のコンセントを抜くなど心がけましょう。
  • 通信費は、スマホの通信費やWiFiの料金が含まれています。
    しかし、最近は5Gが導入されたり、フリーWiFiが広まりつつあるので年々安くなりつつあります。
    また、最近は激安SIMもあるのでもうちょっと通信費をおさえられるので他のところにお金がかけられるようになるのでスマホをあまり使わない人にはお勧めです。
  • その他(雑費)は、シャンプーやボディーソープなどの日用品や衣服や薬などの料金が含まれます。

人によって個人差はありますが、大学生の生活費の平均は8万円くらいです。

また、服やアクセサリー、化粧品などのファッションにお金がかかる女性はもっと平均があがるので女子大学生は平均より高くなると思います。

大学生のバイト事情について詳しく説明しています。

大学生におすすめの部屋

一人暮らしをはじめるにあたって大切なのが部屋を選ぶことです。

部屋選びを甘く考えると通い始めたときに結構つらいのでポイントをまとめました。

通学しやすい場所

大学生は、高校生と違って比較的授業が自由です。

なので、自分で授業を選択でき、時間割が自分で決めることができます。

しかし、大学からアパートが遠いと空きコマができないように時間割を作ったり、空きコマに家に帰ったりすることができないので不便です。

また、意外と先生の都合で急な休講があることも少なくなく、学校から遠いところに住んでいると大学からのメッセージが届く前に家を出ることもあるそうです。

スーパーやコンビニに近い場所

都会の大学生は、あまり関係ないのですが田舎の大学生は、スーパーやコンビニが近いアパートをお勧めします。

なぜなら、スーパーやコンビニが近くにあることでわざわざ買い物に行かなくて済むし、買い忘れしてしまっても近くにスーパーなどがあると無駄が少なくなるからです。

また、日によって特売やタイムセールがある店が多いので近くにあると毎日安く買い物ができとてもお得なこともあります。

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