ブログをやっているものとして、
ブログを始めたからには、ブログを辞めてほしくないんですよね!
そんな挫折しそうで困っている人に向けてブログの作り方を紹介します。
ブログで挫折するおもな理由は、
- 両立できない
- 時間が足りない
もっと言えば、時間に見合った成果が出ない!
長時間かけても成果が出たならば、意外にも長続きしますし!
私もここに一番苦労しました。
ブロガーは正しいブログの作り方を身に付けるためにコレをすれば良い!
表1.初心者ブロガーのブログ制作時間
ブロガーは、主に「考える時間」に多くの時間を使っています。
「考え方を今すぐ変えろ!」と言われても今すぐ変えることが出来ないように、脳の回転速度をあげて考える時間を短くすることもできないですよね。
しかも、「伝える力」だとか「文章術」「ライティングスキル」と書かれている本は、よく分からなくて具体的なことはあんまり教えてくれないというイメージがあります。
「考える」時間を短くするには、とにかく書くというのが1番有効だと思います。ひとりひとり考え方が違うように、その人にあった書き方があると思うんです。
私のイメージでは、
本やブログで紹介されているスキルは書いていくうちに次第に馴染んでいくという感じかな?
今回紹介するのは長い時間をかけて習得できるスキルでなく1日~2日で習得できるスキルだ。
「書く」と「調べる」というスキルだ。
これらはブログの製作時間のおよそ50%!これらのスキルの習得には即効性があるのが特徴だ。
短時間で書けるようになるとこのようなメリットがある。
1時間あたりに対する成果が多くなると挫折もなくなりますし、モチベーションもアップします。
式でいうと こんな感じ!書く時間が速くなると、分母が小さくなると一時間当たりの成果が大きくなるわけです。
分かりやすく言うと、徒歩で世界一周するのか、1か月かけて免許を採ってから車で一周するのかという感じでいずれ抜けますよね!
効率化させ短時間で作れる「ブログの作り方」の仕組みづくり
ブログの作り方 ~其ノ壱~ ショートカットキーを覚えろ
ショートカットキーはもちろんブログを作るときにも大切ですが、ネットサーフィンをする簡単な操作をするときにも、難しそうなプログラミングをするときにもとても役に立ちます。
ショートカットキーを覚えられないなどの問題もありますが、覚えれば作業ペースが倍になることだって夢ではありません。
それでも困難な場合は、専用のショートカットキーボードを購入したり、値段を抑えたいのであればテンキーに役割を振り分けるといいでしょう。
最近では、マウスにも2個のものから数十個ものショートカットキーが設置されているものも多いですね。
ブログの作り方 ~其ノ弐~ シェアリングエコノミーは活用すべし
シェアリングエコノミーとは?
乗り物、住居、家具、吹くなど、個人所有の資産等を他人に貸し出しをする、あるいは、貸し出しを仲介するサービスを目指す。近年、ほしいものを購入するのではなく、必要な時に借りればよい、他人との共有すればよいという考えを持つ人やニーズが経ており、そのような人々と所有物を提供したい人々を引き合わせるインターネット上のサービス。
- ココナラ
- Lancers
- CrawdWorks
- Shinobiライティング
他にも様々なサービスがありますが、主にこの4つですね!
会員数が多く、サービスも充実しており、安心して仕事の受発注が出来るサービスです。
時間がない時には、こういったものに文章の作成を依頼するのも1つの手段です。
ブログ制作のすべてを任せても構いませんが、
基本的には文字ごとの単価なので、
「○○について何文字程度でまとめてほしい」・「メモレベルの物を文章に書き起こしてほしい」とか「ブログを手直ししてほしい!」のように全部任せてしまうと値段が高くつきますし、情報を羅列している情報サイトと何ら変わらなくなりませんか?
読者は、筆者が書いているから見に来るのです。全て任せるのは、あまり良い手だとは言えません。
自分の文に直してから投稿するべきですね。
イチから書くのと、ゼロから書く文では、同じ文字数でも圧倒的にイチから書く方が何となくだけど書きやすいですね。
書くことが無くなって意外に書けないと思われますが、そんなことないです。赤の他人が書くので、自分にはないことも書かれてあって面白いし!
ブログ作り方 ~其の参~ クラウドをうまく使え
クラウドは仕事だけではなく、プライベートでもよくつかわれます。
従来のコンピューターの利用形態では、利用者は手元のパソコンの中にあるソフトウェアやデータを利用していました。しかしクラウドサービスでは、ネットワークを経由して、雲(クラウド)の中にあるソフトウェアやデータをサービスの形でつかうのです。
クラウドサービスの代表には「Webメール」
イメージで言ったらこんな感じ!
クラウドにデータを保存しておけば、パソコンやスマホ・タブレットでデータを共有することができます。
クラウドサービスの代表してあげられるのが、
「Webメール(Yahoo!メールやGmailなど)」や「オンラインストレージ」と言われたり「クラウドストレージ」と言われたりするものです。
複数人でブログを運営している人はもちろん個人でブログを運営している人も使った方が良いサービスです。
メリットもたくさんあって
- パソコンの容量を気にしなくても良い
- 設備投資が要らなくなる
- 万が一の時のバックアップとしての安心
- 共同作業に便利
デメリットもあります。
- 通信環境のある場所でしか利用できない
- サービスの急な終了
- 安全性
クラウドストレージには、主に
DropboxやOneDrive、Google Drive、iCloud Drive
があります。他にもありますが、個人で使うものならば聞いたことのあるサービスの方がいいでしょう。
- Dropbox 簡単な操作でいい箇所に集約されたファイルは、検索が容易で、スマホ、タブレット、PCとすべとのデバイスで安全に素早く同期することが可能です。
- OneDrive Microsoft社のOfiice365と密接に連携し、全世界で2億人以上の利用者がいると言われているOneDriveは、Microsoftアカウントさえあれば、OSを問わずさまざまなデバイスから誰でも利用できるオンラインストレージサービスです。
- Google Drive Googleアカウントがあれば、誰でもすぐにスタートできるオンラインストレージで、Googleのあらゆる機能やサービスと連携していることが特徴です。
- iCloud Drive iCloud Driveは、Mac、iPadやiPhoneなどApple製品ユーザに向けて、Apple社が提供しているオンラインストレージです。
人それぞれですが、私は主にWordを使っての作業が多いので、ブログのテキストなどはOneDriveに保存していますね。
旅行や家族写真はGoogle Driveでバックアップも兼ねて共有していますね。
有料プランとかもあるので、ちゃんと調べてから利用することをおすすめします。
クラウドの利用で数分であっても時間は削られるかなと思います。
ブログの作り方 ~其の四~ 道具をそろえる
良い仕事をするには、良い道具でするのも一つの手です。
モチベーションも上がりますし、効率が飛躍的に向上したり、ストレスが軽減したり、とにかく良いとこづくしです。
授業中・勤務時間にこっそりブログ作成
メモ帳
メモ帳は必須アイテムです。
ちょっとした空き時間で書き溜めることが出来ます。時間を使ってガッツリ書き溜めることもできます。
その時にしか思いつかないものって結構ありますよ。これはブログの他にも他のSNSにも言えることで、そんなひらめきが人生を変えることがあります。
プリンター
これも、ちょっとした空き時間などを有効に使うためにはかかせません。興味のある記事や参考記事などをじっくりと読み込むことも出来ます。
もちろんマーカーなどでチェックをつけることもできますし書き加えたりすることもできます。
ブログに新たな付加価値を見いだす
死ぬほどあるブログで頭一つ抜けだすためには、付加価値をつけないと埋もれます。
しかし、毎日ブログを書かないとアクセス数が取れない言われている時代に毎日何千文字のも文字を書くのは不可能ですよ。大手に努力では力不足です。
大手に勝つには個人特有のものを出さなければいけません。そこで、文の他に個人をアピールするものと言えば、絵や写真です。特に、絵はその人特有のうまさがでます。
ペンタブ
色鉛筆やパステル、マーカー、鉛筆、消しゴムなど絵に必要な様々なものを買いそろえると2,3万じゃ足りません。
しかし、ペンタブは安いものであれば数千円で買うことが出来ます。金銭的にも時間的にもメリットしかありません。
ペンタブはお金がない初心者の希望のアイテムです。
タブレット
タブレットはビックリするぐらい何でもできます。絵も描くことが出来ますし、ちょっとしたライティングもすることもできます。逆に何でもできるがうえに誘惑という問題が出てくるぐらいです。
タブレットは教育でもかなり導入されていてペーパーレスなどかなり良いことがあります。
マイク
スマホとマイク、パソコンとマイクがあれば、YouTubeや最近流行りのライブ配信ですることだってできる。
ラジオで芽が出る場合だって大いにあります。中にはアクションが少ないからこそいいだとか、声が落ち着くとか面白さや話の内容を求めていない人主多くいるくらいです。
何事もチャレンジ・挑戦することが大切です。才能がなくても数を打てばいつかは当たります。何度も何度もフォームや打ち方を模索して自分に合った書き方を探して形にする。そこまでいけば、だいぶ楽になります!
コメント