私も「Googleマップ」でのローカルガイドプログラムに参加していますが、認知度がまだ低いみたいなんですよ。
ゲーム感覚ですることができて継続しやすいだけでなく、地理に強くなり承認欲求も得られるので最強の趣味だっと思います。
まずは、ローカルガイドプログラムに参加する方法から知っていただきたいと思います。数クリックで参加できて極めて簡単なので始めてみませんか?
ローカルガイドプログラムに参加方法
①「メニュー」をクリック
②「プログラムに参加」をクリック
③情報の確認
- 都市の選択をする。
- プログラム利用規約に同意する・ローカルガイドガイド、プログラムに関するメールを配信を希望しますのであればチェックを入れる。
- 登録をクリック
- 参加ボタンをクリック
これだけの作業でローカルガイド プログラムに参加することが出来ます。
メールで確認
参加を確認したい場合は、Googlemapsに登録したときのメールアドレスに 「件名: ローカルガイドのへようこそ」が送信されてきます。
ローカルガイドプログラムというシステム
口コミ、情報確認、場所・道路の追加、写真・動画の追加などをこなすとポイントが貰え、レベルがアップする仕組みです。
レベルは1から10まであります。レベル10に到達している人は少ないようですよ。今から目指してみてはどうですか?
このように何ポイントでレベルが上がると、明確なため俄然やる気が湧いてきます。
ローカルガイドレベルが上がるとさらに楽しい
ローカルガイドに選出されると、多くの人に口コミやレビューが注目されるようになります。
レベル4位以上でバッチを獲得することが出来ます。そしてバッチを獲得するとGoogleマップにバッチが表示されるようになります。
存在感をアピールすることが出来る。
私も、口コミの評価などの見るときは、ローカルガイドに選出されている方を特に気にしてみるようにしています。
レベル 4 になったら、Google マップに最初のローカルガイド バッジを表示でき、自分のクチコミに注目を集めて存在感をアピールできます。ですので、ローカルガイドに選出されると多くの人からいいねを貰ったりと影響力が出てくるようになります。レベルが上がれば上がるほど影響力も大きくなります。
ローカルガイドの特典
Google の新機能への早期アクセスや、パートナーからの特別な特典などのメリットを受けられます。
ローカルガイドレベル5になっていたので、私も2020年3月3日にコネクトライブ2020の申し込みのメールが送られてきました。なんと、旅費は全額Googleが負担してくれるみたいです。太っ腹ですね。
しかし、参加する際にお酒が提供されるため21歳以上であることや1分間のビデオメッセージやローカルガイドでの情熱を書く必要があるため英語が堪能であることが条件であると思われます。
もちろん、カリフォルニアで行われるわけですから基本は英語になると思います。
多くの情報が得られる見たいなので一度は行ってみたいですね。
特別なバッチが貰えモチベーションにブースターがかかる!
口コミ、写真、動画、情報確認、場所の追加、それぞれのコンテンツでバッチを貰うことが出来ます。
情報の追加件数、情報の確認件数、表示回数、いいねの件数、回答件数などが多くなるとバッチが貰えバッチのレベルが上がります。
モチベ―ジョンが下がり始めたころぐらいに何かしらのレベルが上がっていくのでその都度やる気が出て楽しいです。
バッチレベルも明確に表記してくれているので、目標達成に向けてミッションのような感覚でこなすことが出来ますね。
ローカルガイドプログラムの魅力は伝わりましたでしょうか?
ローカルガイドプログラムに参加した後の流れを見ていきましょう。
一番スタンダードなのは、「口コミを書く」ですかね。少なくとも情報編集や場所の追加よりは馴染み深いのではないでしょうか。
口コミを書く
口コミを書くのにもいくつかの手順があるのですが、長くなるので1パターンだけお教えしますね。
「投稿」ボタンをクリックする。
「口コミを書く」をクリックする
口コミをした場所を決める
- 口コミしたい場所の名前を入れる
- リストから選んでクリックする
評価する
- 星で場所の評価をする
- 口コミを書き込む(任意)
- 写真を追加する(任意)
- 投稿ボタンをクリックして投稿する
心がけるべきこと
Google mapsは誰でも投稿できるので投稿するときは公正な口コミをする様に心がけることが大切です。軽んじて評価するとその店の経営に支障をきたすこともあります。
私は口コミを書くごとに過去の口コミの評価を書き換える様にしています。
最初の口コミでは比較対象が少ないため「良い」「悪い」に2つの視点でしか考えていないことが多いです。
ですので、1件ごとに過去の評価を書き換える必要があるわけです。
Bの店の口コミを投稿する際にAの店より良いから「Aの店より星を1つ増やして‥」というふうになりますが、Aの店が星5であれば、Bの店の星を増やすことができないわけです。ですので、Aの店の評価を星4にしてBの店を星5をする必要があるわけです。これを1件ごとに繰り返していくと評価の付け方が分かってくるというわけです。
私はよっぽどの事がない限り星1を付けない様にしています。基本的には最低ラインを星2に設定する様にしています。
うつ病治療に役立つのではないか?
私はGooglemaps(マップ)をゲーム感覚でしています。とても楽しいです。普段生活していて、多くの人に貢献できてると実感できることは滅多にありませんが、閲覧数を確認出来たり、いいねをくれたりすると社会に貢献できていると実感できます。
他に私が情報を更新することで地域が潤うだとか、便利なコンテンツを作っているんだとか社会の一端を担っているんだと思えばもっともっと楽しくなります。
私も鬱病の治療の一環としてやっていました。その延長で今も続けているのですが、社会に関わることはとても大事なのだと今でも思います。
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