【高校生・大学生は始めるべき】未成年でも簡単に始めることが出来るポイント運用

UNIVERSITY
スポンサーリンク

未成年でも投資をすることはできますが、未成年(18歳以下)だけでは基本的にはできません。

未成年でも投資したい

どうしたらよいの?

未成年の中にもWebやYouTubeなどをみて投資に興味を持ち投資を始めてみたいと持っている人は多いのではないでしょうか?

そこでおすすめしたいのが「ポイント運用」です。

ポイントとは、買い物やサービスを利用したときに、代金の一部がポイントとしてバックされるものです。また、貯めたポイントは通貨と同様に買い物やサービスに利用することが出来ます。

スポンサーリンク

6大共通ポイント

  • 楽天ポイント
  • dポイント
  • Pontaポイント
  • Tポイント
  • nanacoポイント
  • WAONポイント

基本的には、この6つのポイントが6大共通ポイントと言われています。すべてではないですが、6大共通ポイントでは、ポイント運用が出来るようになっています。

ポイント運用とは?

「ポイント運用」はリスクが少なく比較的に始めやすい投資です。

私は中でも、楽天ポイント運用PayPayポイント運用をお勧めします。

スポンサーリンク

楽天ポイント運用

引用元:楽天PointClub

楽天ポイントでの運用は、「楽天PointClub」というアプリを使って運用します。2021年8月21日時点では「ポイント運用by楽天PointClub」のユーザー数が500万人を突破しており多くの人が利用しています。

楽天ポイント運用は「アクティブコース」「バランスコース」を選んで運用することが出来ます。リスクは高いですが「ビットコイン」にもポイントで投資をすることが出来ます。

もちろん、楽天ポイントカードを持っていない方でも楽天IDを作りさえすれば、免許書やマイナンバーカードを提示したりと面倒な作業をする必要はなく簡単に利用することが出来るので凄く始めやすいです。

楽天ポイント運用は、お金のない高校生や大学生にとって始めやすいことも魅力の一つです。「楽天PointScreen」や「楽天ウェブ検索」「楽天チェック」を利用すれば、楽天ポイントは買い物やサービスを利用しなくてもポイントが貰えます。1日10ポイントは確実に貯められると思います。

Rakuten Point Screen

Rakuten Point Screenを利用すれば

通常3ポイント

11時~14時 1ポイント (先着順)

18時~24時 1ポイント (先着順)

10時~  動画を視聴する(Android)

を動画を視聴したり広告をクリックしたりすることで毎日ポイントが6ポイントは貰えるはずです。(2022年4月10日時点)

最近は、Rakuten Point Screenは改悪続きです。楽天のサービス自体改悪続きであるので、要チェックです。

楽天ウェブ検索

楽天ウェブ検索では

楽天ウェブ検索で5口(ごくち)検索すれば、1ポイントは確実に貰えるようになっています。今現在では、30口検索すれば4ポイントほど貰えます。

楽天ウェブ検索を利用することで、ちょっとしたことでも調べる癖が出来るようになります。1年以上続けた結果知識は確実についたと思います。

楽天ミニバイト

引用元:楽天ミニバイト

楽天ミニバイトでもポイントを簡単に貰うこと出来ます。

それは、「レシート仕分け隊」です。レシートを6枚仕分けすることで2ポイントを貰うことが出来ます。しかし、タスクトライアスロンやタイピングアスリートはとても難しく時間もかかるので、絶対にやらない方が良いです。

「サーチ仕分け隊」「ジャンル仕分け隊」が実施される時は、チャレンジしてもいいと思います。

「Rakuten Point Screen」「楽天ウェブ検索」「楽天ミニバイト」の3つのサービスをこなすことが出来れば、毎日10ポイント以上は獲得できるはずです。そしてそのポイントを確実に運用にすることが出来れば、10年後、20年後かなりの金額になると思います。

ちなみに、高校1年生から大学4年生までの7年間、毎月300ポイントを積立すると元金が約25000ポイントで利息分を足した積立合計額は約30000ポイントくらいになりそうです。

楽天チェック

楽天チェックもおすすめしたいサービスです。

引用:https://check.rakuten.co.jp/

楽天チェックは、お店に来店するだけでポイントを獲得できるサービスです。GPSと無線(Bluetooth)、マイクなどを利用して来店を確認して楽天ポイントを付与しています。もちろん期間限定ポイントではなく通常ポイントが付与されます。

「ローソン」「デイリーヤマザキ」などのコンビニ、一部店舗ではありますが「マツモトキヨシ」なども加盟しています。

楽天チェックをするためだけに、わざわざ加盟店に行くのは時間ももったいないですですが、散歩やいつも利用している店舗であれば利用しておいて損はないと思います。

少し前までは改悪続きでしたが、最近は加盟店も増えつつあるのでそこには期待したいです。

また、これをきっかけに楽天のサービスの楽天市場や楽天カード、楽天銀行、楽天証券、楽天Payなどの多くのサービスを提供しているので利用してみてはどうですか?

スポンサーリンク

paypayポイント運用

次におすすめしたいのは、「PayPayポイント運用」です。PayPayポイント運用には3種類のコースがあり「チャレンジコース」と「バランスコース」、「テクノロジーコース」があります。

どちらもおすすめですが、特に「チャレンジコース」をおすすめします。ポイントなのでリスクをしっかりとっても良いと思います。短期運用に向いていると開かれていますが、素人は株式市場を予測できるわけではないので、私は超長期運用をしようと思っています。

チャレンジコース

アメリカを代表する複数企業の株価に連動して3倍上下する。10%上がればボーナスは30%プラスに。下がるときも大きいですが短期運用に向いています。

引用元:PayPay

バランスコース

アメリカを代表する複数企業に分散して運用するコースです。そのため大きな変動はあすくなく、長期運用に向いています。

引用元:PayPay

テクノロジーコース

ベンチャー企業向けの株式市場として有名なナスダック市場で、最も代表的な100

企業に分散して投資するETF(インベスコQQQ)に連動するコースです。

引用元:PayPay

金(ゴールド)

金で運用するETF(SPDR Gold Trust)の価格に連動するコース。株価下落時に影響を受けづらく、長期運用に向いています。

引用元:PayPay

そもそもPayPayがお得な決済サービスです。毎月のように20%還元とか30%還元のキャンペーンを行っています。ほかにもPayPayクーポンや各地方自治体とPayPayで実施しているキャンペーンもあり、とにかくPayPay自体がお得な決算サービスです。

PayPayポイント運用も掛け金がなければ、運用はできません。

PayPayを利用すれば、PayPayポイントは貯まりますが、高校生や大学生は消費額がまず少なくPayPayポイントは貯まりにくいはずです。

LINEポイント→PayPayポイント

LINEポイントクラブではクリックするだけでポイントが獲得できたり、動画を視聴するだけでポイントが獲得出来たりします。気が付くと結構ポイントが貯まっています。LINEショッピングも利用することでお得にネットショッピングが使えるます。LINEアンケートやLINEレシートなどでもLINEポイントを比較的簡単に獲得できます。

私は、獲得したLINEポイントをPayPayポイント交換してPayPayポイント運用に回します。

Yahoo!スバトクを使う

Yahoo!スバトクでは、PayPayボーナスがあたるくじやスロットがあるサービスです。

しかし、「毎日スロットくじ」以外はまず当たる確率が低くて時間の無駄なので辞めた方が良いです。しかし「毎日スロットくじ」は結構の確率で利用してもいいのではないでしょうか?

Tポイント→PayPayポイント

2022年4月1日からTポイントをPayPayポイントに交換できるようになりました。つまり、Tポイント経由でも投資資金を増やすことが出来るようになりました。

Tポイントも6大ポイントのひとつで多くのユーザーが利用しており、お得なサービスも多くあります。

「Tカードクーポン」ではクーポンをセットすることで吉野家の利用で30ポイントのTポイントが付与されたりロッテリアではポイントが5倍になったりします。また、「T-POINT×Shufoo!」では、チラシや動画を見るだけでポイントが付与されるのでおすすめです。1日最大3ポイント貯めることができるので、私もブログを書いたり勉強したりしながらポイントを獲得しています。

スポンサーリンク

まとめ

人にもよりますが、高校生や大学生はある程度はリスクをとれると思います。しかし、リスクを取りたいと思っても気軽にリスクを取れない環境にあると思います。私は高校生や大学生ほどリスクを取れる時期はないと考えています。もちろリスクを取りすぎるのは良くないですが、高齢者と違って10年20年と運用期間が長くあります。

今回はノーリスクで始められるポイント運用について書きましたが、これをきっかけに投資について興味を持ち調べてみると良いかもしれません。

他にも、dポイント運用やPontaポイント運用などポイント運用が出来るサービスがあるので調べてみると良いかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました