こんにちは、こんばんは大学生ブロガーのタイキです。日々大学生のためになるような記事を発信しています。
この記事では、「大学生のバイト事情についてよくわからない方のために大学生のバイトの平均」について紹介しようと思います。
大学生のバイト事情について
大学生のバイト事情ってどのくらい知っていますか?
週の平均バイト時間や平均勤務日数、平均月収、人気のバイト先など中々知らない人が多いと思います。
まずは、大学生のバイト事情について知っていきましょう。
大学生の平均バイト時間
これからバイトを使用と思っていいる人や今バイトをしている人など大学生のアルバイト平均勤務時間を参考にして理想的な勤務時間を決める材料になると思います。
以下の表は、大学生の1週間の平均アルバイト勤務時間を表したものです。
0時間/週 | 32.3% |
1~11時間/週 | 23.5% |
11~20時間/週 | 31.5% |
21時間以上/週 | 12.6% |
(「平成26年学生生活調査結果」より)
週に11時間から20時間が大学生で一番多いようですね。
意外にも週に0時間の人が32.3%もいることに驚きました。
しかし、理系大学生は文系大学生よりも授業が多いところが多く週に21時間以上働く人は少ないそうです。
大学生の平均勤務日数
次に、気になるのは週の勤務日数です。
大学生は、週にどのくらいバイトに出勤しているのか見ていきましょう。
1日未満/週 | 11.1% |
1日/週 | 9.3% |
2日/週 | 23.6% |
3日/週 | 27.4% |
4日/週 | 16.9% |
5日以上/週 | 11.8% |
(大学生の実態調査2016(就職みらい研究所)より)
この表より週に3日が大学生で一番多いようですね。
また、半分以上の人が週に2、3日くらい働いていて「タウンワーク」や「バイトル」などのバイト求人サイトにも「週3日以上」というタグが付いていたりして大学生にとってとても働きやすい日数だそうです。
アルバイトを始めようと思っている人は、基本的に週3日を目安にしましょう。
また、求人サイトなどに「週3日以上」と書いているアルバイト先でも採用された後にシフトを減らして週2日に調整することもできることが結構あります。
なので、バイトを始めたばかりで慣れるまでは出勤数を減らして慣れてから徐々に増やしていきましょう。
大学生の平均月収
みなさんが一番気になったのが平均月収ですよね。
実は、大学生アルバイトの平均月収は29,675円/月と意外と少ないのです。
これは独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)の「平成28年度学生生活調査」をもとにEd Careerが試算したものです。
アルバイトの収入は上昇傾向にあり、同調査の平成26年度版と比較して年間で34,300円上昇しています。
月収にすると、この2年間で2,858円/月(小数点以下は四捨五入)もアルバイトの収入が増えています。
大学生に人気のバイト3選
リゾートバイト
リゾートバイトは、経験とお金の両方を手にすることができるコスパの良いバイトです。
住み込みで光熱費や食費なども免除されるリゾートバイトも多いうえに、2か月で30万~60万円近く稼ぐことができるので、旅行や服やゲームなど趣味にもお金を使うことができるので大学生活の生活レベルが跳ね上がり生活のゆとりにつながります。
また、リゾートバイトは、かなり忙しかったり、重労働だったりするので就活の時のアピール材料になりやすく企業にPRすることがない人はぜひやってほしいバイトです。
リゾートバイトに興味がある方は、アルファリゾートの新規登録をして常にバイト状況をチャックすることをおすすめします。
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飲食店
大学生のバイトでは王道の接客が多いバイト先ですね。社会人において大切なマナー・コミュニケーション能力がが何よりも大切なことになってきます。
企業に就職するときもチームでプロジェクトを勧めたり、お客さん相手に仕事をしなくてはいけません。
なので、飲食店などの接客業ではお客さん相手に実際に仕事をすることができたり、ホールとキッチンなどさまざまなスタッフが連携してお店を回したりなど就活の時のアピール材料になるでしょう。
営業職やチームで働いたりお客さん相手に仕事をする人はおすすめの職業です。
インターン
インターンは、とても就職に役に立ちます。
なぜなら、直接働くことができるからです。私の周りで、1か月インターンに行って終わったころには内定が取れたり、2回目インターン行ったときに内定をもらったりと一年生でもたくさん内定がもらえるチャンスが眠っています。
また、就職はしたくないけど興味を持った会社でもその業界のことを知ることができ、就活の時の判断材料になるだけではなく、本命の会社の面接のときにとても良いアピール材料になってくるでしょう。
※インターンでも有給インターンに行くこととあまりマイナーな会社はいかないようにする。
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