みなさんもブログを書いているからには、多くの人に読まれたいですよね。
ブログは読まれてなんぼです。
ブログを読まれるにはどうすればいいか?
ブログを読まれるようになるにはどうすればいいでしょうか?
有名ブロガーの中に「とにかく、毎日更新しろ!、次第に分かるようになる」という人がいますが
確かに、100本ブログを作ればノウハウや書き方など見えるものもあるでしょう。
しかし、それにはかなりの「時間」と「労力」が必要になります。ネットには多くの情報が数多く落ちているので、使わない手はないです。
せっかくブログを始めたのに、アクセス数が上がる前に挫折して辞めてしまうのは、初心者がもっとも落ちりがちなことで、もっとももったいない行為です。
まず、ブログのアクセスで悩んでいる人に学んでほしいのが
SEOライティングの方法です。
なぜ、学んでほしいかというと
SEOライティングをマスターすればアクセス数が何桁も変わるからです。
はじめに身に付けておくと絶対に役に立つスキルです。
このスキルは、何百時間も時間をかけて数十記事書いて、やっと身に付くテクニックがすぐに身に付きます!
また、感覚でスラスラかける人より不器用な人ほど有効なスキルです。
この記事にブックマークを付けてから下の記事で先に学ぶことお勧めします。ブログの書き方の基本構成を書いています。
ブログの構成やコツが詰まっている記事なのでわかりやすいと思います。
SEOライティングで大切なこと
SEOライティングで最も重要なことが「読者」です。
「読者」のためにブログを書け
SEOの基本
「読者」を大切にする
気を付けるポイント
①一人称・二人称をはっきりさせる。
②「自分のため」でなく「読者のため」に書け
書いているうちに「読者のため」というよりは「自分のため」になっていることが多いです。
③当たり前だと思わないこと
このレベルの内容は知ってて当たり前、前回の記事を読んでくれていて当たり前と思っていては新規のユーザーの獲得にはなりません。
記事やブログを読んでいると、「これくらいの内容は誰でも知っている」と思ったことはあると思います。ただ、知ってる内容の記事は次々と閲覧する記事を変えていくのです。ですので、まずは当たり前なことでもしっかりと書くことが重要です。
気を付けることがブログのアクセス数を上げるコツです。自分ではできていると思っても意外にできていない。
自分が読者になりきっても、あくまでイチ個人の視点でしか書けないのですからできないのは当然!
検索するときの5W1Hを考える(SEO対策)
検索する情景を思い浮かべてください。何か思いがあって検索ているのではないでしょうか。
そう、読者も自分も必ず『目的』があって検索します。
- はてなブログでブログを書きたい
- プログラミングの学習をしたい!
- 学校の授業で分からなかったこと知りたい!
検索する情景を思い浮かべる
when(いつ)
どの時間帯に調べものが多いかを考え、投稿する時間帯を決めます。
(学生なら学校が終わってひと段落した時間など)
Where(どこで)
どこで検索するかを考えます。
Who(だれが)
誰が検索する記事なのかを考えます。(学生、転職を考えている人など)
What(なにを)
何を知りたくて検索したのかを考えます。(授業でわからないところがあるなど)
Why(なぜ)
どういった経緯で検索するのか考えます。(授業内容がわからなかったなど)
How(どのように)
どのように検索するのか考えます。
5W1Hをしっかり考えて記事をつくれば、読者の需要がつかめるようになってくるかもしれません。どの記事を書くにしても需要をつかむのは大切です。
Yahoo!知恵袋を使え
読者がどんなことに興味があって、どのようなことを知りたがっているのかってわからないと思います。
そんなときに、頼りになるのが『Yahoo!知恵袋』です。
なぜなら、いいねの数でみんなの知りたい疑問や話題が分かるからです。
また、ベストアンサーといって質問に良い答えを返すと貰える勲章みたいなものがあり、これはアンサーの中で最も優れたものをみんなの投票で決めるので、どんなアンサーが人気なのか視点を増やすことができます。
質問が毎秒事に更新されます。質問に答えるのを趣味としている人もいるぐらいです。知識も身に付くのでブログを書く前にやってみてもいいです。何より感謝されるのが気持ちいです。
とにかく使った方が良いです。
とにかく読め
ブログを面白くするためには、自分の意見を書くこともあると思うんですが、
イチ個人のことなんで、世間の人の物事のとらえ方や感じ方・考え方が違うと思うんですよね。つまりズレていてもおかしくないんですね。
なので、視点を増やすのも込めて本やブログ・ニュース・SNS・コラム・エッセイ・新聞などをとにかく読めということです。
読めば、自分と世間とのズレに気づくことができますし、やっぱり間違っていないと再確認することもできます。
たくさんの知識をつけることが出来るのでより正しいジャッチをすることもできます。
とにかくたくさん読まれたいならば、万人受けしろということ!
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