ひろゆきが大学生におすすめする学生生活の過ごし方!資格や本など【1%の努力】

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ひろゆき(西村博之)は、大学生時代にアメリカ留学やWeb制作会社の立ち上げ、2ちゃんねる創設と大学生であるにもかかわらずものすごく濃い経験をしています。

このように、普通の大学生がしてこなかった大学生活をしていくなかで多くの経験をし、今では多くのお金を稼ぎ、フランスで時間や場所に縛られることなく自由な生活をしています。

皆さんの大学生活がよりよいものであるためにも、ひろゆき氏が大学生のうちにすべきことややっていたことを参考にしていってください。

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ひろゆきが大学生にガチでおすすめしていた本

ひろゆき推薦書①:コンテナ物語

船や飛行機で運ぶ箱の「コンテナ」の発明によって世界が大きく変わり、「ただの大きな箱ですら世界を変える」という意外性があることを教えてくれます。

「コンテナ」ができたことで世界的な「輸送コスト」が大きく下がりやすい人件費の国で大量生産され、先進国のものづくりが不況に陥ったきっけを作りました。

ひろゆき氏は「たかが「箱」のせいで、世界的な経済に大きな影響を与えた」という目の付け所に感動し「おもしれ―!」と感じたそうです。

Twitterで今後20年は役に立つという本としておすすめしており、今後十数年と働くであろう学生さんたちに役立つ本になっているのでぜひ読んでみてください。

ひろゆき推薦書②:銃・病原菌・鉄

ひろゆき氏が何度もおすすめしている本で、日本人が長い年月をかけて東へ逃げた人種で、アフリカ、アメリカ人に比べ、リスクを取らない人種など壮大な知識を科学的な根拠を元に教えてくれる本です。

そして、ひろゆき氏はこの本を読んで「世の中には絶対的に正しいことはなってことやいわゆる成功をするのに個人の才能は関係ないんだな」と感じたそうです。

この本は、ビルゲイツの推薦書でもあるので時間があって暇な大学生はぜひ読んでみてください。

ひろゆき推薦書③:サードドア

クラブに入る時に、並んで自分の順番が来るのを待つのがファーストドアで、VIPドアの前まで行くと入れるのがセカンドドア、アーティストとやめちゃくちゃ偉い人が出口から入れるのがサードドア。

このように、世の中にはサードドアはあり、成功している人の前にしか儲け話や良い話というものは来ないという現実を教えてくれる本です。

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ひろゆきがべた褒めの学生生活で取るべき資格とは

ひろゆきが学生におすすめする資格①:日商簿記

日商簿記は、ひろゆき氏がYouTube配信で何度も取り上げており、特に取得をおすすめしている資格です。

経理は、どの企業でも必要とされる仕事で簿記を持っているというと、どこかには採用されるの大学生におすすめされています。

また、ひろゆき氏は「20代までに簿記2級を取得しておけば、まあまあ頭は回るんだなぁと思われるので、勉強頑張ってください。」だとのことです。

ちなみに、ひろゆき氏いわく「資格勉強方法は独学より安くて効率よく勉強できる通信講座などがおすすめ」だそうです。

そのことを考えると、資格勉強はコスパよくできる「スタディング」がおすすめです。

ひろゆきが学生におすすめする資格②:公務員

公務員は、厳密に資格といえば違いますが、ひろゆき氏が大絶賛しており、試験を受けると得られるものなので紹介していきます。

ひろゆき氏いわく、「日本の法律上公務員が食いっぱぐれることはありません。公務員って毎月毎月必ずお金貰えるんですよ。下手な投資をしなければお金に困ることはありません。」とのことです。

公務員試験は、リターンが大きいにも関わらずそこまで難易度も高くないので、意味ない資格を取るよりはおすすめです。

何を勉強すればいいか分からないうえ、独学が難しいので公務員試験の勉強は、通信講座の「スタディング」を使えば学習できるのでぜひ使ってみてください。

ひろゆきが学生におすすめする資格③:USCPA(米国公認会計士)

USCPAは、米国公認会計士といわれるアメリカの会計のプロで、日本で言うところの公認会計士にあたりますが、日本の公認会計士ほどは難しくない資格といわれております。

ひろゆき氏いわく「日本がダメになったときに他の国で働けるので、早めにとっとくといいと思います。他の国の資格って日本で働けなくなったときにかなりバックアップとして便利なので。」とのことです。

このように、日本以外で働く選択肢を残すことができるということは人生においてかなり安心できるのでおすすめです。

USCPAはかなり難易度が高い資格なので、通信講座で勉強するより業界大手の「TAC」などの予備校に通って勉強するのがいいと思います。

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【ひろゆき推奨】大学生のうちに持っておいた方がいいもの

運転免許を取得する

運転免許を取得しようと思うと2~6ヶ月ほどのまとまった時間が必要になり、社会人になってからだと時間を取ることが難しく、取ろうと思っても取れなくなります。

また、運転免許証は就職活動でも少しは有利になりますし、身分証明書にも使うことができるので大学生のうちにとっておいてもいいでしょう。

ちなみに、ひろゆき氏は安くて短い期間で運転免許を取ることができる「免許合宿」をおすすめしています。

クレジットカードを作る

ひろゆき氏が、大学生のうちにガチでおすすめしているのはクレジットカードを作ることです。

理由としては、大学生はクレジットカードの審査が受かりやすいですが、実は中小企業などに勤めると、社会人になってからでは審査が通りづらい人もいるからです。

実際、ひろゆき氏は自分で立ち上げた会社の役員をやっていたのですが、クレカの審査に落ちたという過去があります。

たとえ、クレジットカードを使用しなくても、大学生のうちに取得だけでもしておきましょう。

ちなみに、大学生はクレジットカードとして「楽天カード」がおすすめです。

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ひろゆきが大学生の前で話す「この壺は満杯か?」の本当の意味

ひろゆき氏は、過去のYouTube配信で「大学生にスピーチをするならどのような話をするか?」という質問があった際にとある大学教授のクイズを紹介しました。

そのクイズ「この壺は満杯か?」という話で

とある何も入っていない壺に岩を入れて『この壺は満杯か?』と問い、生徒たちが『はい』というと、教授は砂利を取り出し壺に入れ始めました。

そして、教授はまた『この壺は満杯か?』と問うと、1人の生徒は『多分違う』というと、教授は砂を取り出し壺に入れ始めました。

そして、教授はまた『この壺は満杯か?』と問うと、生徒たちは『いいえ』といいました。

『教授は何を言いたいか分かるか?』と問うと、1人の生徒は『どんなに忙しい時でも、努力をすればいつでも予定を詰め込むことは可能ということが言いたいのですか』と聞くと教授はそれは違うといいます。

この話の本当の意味は、「大きな岩を先に入れない限り、それが入る余地は、その後二度とないということなんだ」というところです。

つまり、ひろゆき氏がこの話から伝えたいことは、いまという大学生活のうちにしかできないことがあることを感じてほしいということです。

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大学生におすすめの「ひろゆき」が出している本

「1%の努力」は、現在悩んで鬱気味になっている方や将来不安でどうしようもない学生の気持ちを少し軽くしてくれ、さらに人生において仕事の考え方なども変わるのでぜひ読んでみてください。

私も就職活動や将来について少し悩んでどうしようもない気持ちになった際にこの本に出会ったことで、暗い気分が少し楽になりました。

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