ガチで理系大学生におすすめしたい本|日本が世界に勝つには理系大学生の読書がカギに!!

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大学生のうちに読んでおくべきおすすめの本ってありますか?

コロナで不景気な状況でも就職するときや社会に出たときに本当に役に立つ本を知りたい。

といった質問や悩みを解決します。

今、何の本を読めばいいか悩んでいる理系大学生は最後まで読んでいってください。

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理系大学生が本を読むメリット

本を買う前に、読書するメリットを知ることで大切なことを意識して読書できるのでよりよい読書につなげるためにメリットを知っておきましょう。

1.普段会えないすごい人の知恵を得られる

大学生というもっとも自由で若い時間に普段では会えないすごい人の知恵を吸収することができ、すごい人たちの失敗や経験を追体験することができる。

2.物事の本質が見えてくる

何冊も同じジャンルの本を読んでいると同様のことを書いてあることが分かってきて、さまざまな本に書かれていることを比較しながら情報の取捨選択できるようになり、物事の本質が見えるようになる。

3.リラックス効果がある

本を読むことはストレスを軽減することができ、ノウハウやスキルを得る以外にも精神衛生をとても良い状態に保つことができます。
やはり、大学生になると普段スマホやタブレットなどのデジタル機器を見る機会が多くなるので落ち着いた空間で本を読んでリラックスするのもいいですね。

理系大学生におすすめしたい本 ①:シンニホン

この本は、これから日本はどのような未来を辿っていくのかを詳しく説明されており、「日本がダメだ」だけでなく、解決方法を提示してくれている本です。

「平成は何が失敗だったのか?」「30年近く停滞し続けた理由はなんだろう」について考察されて、今までの失敗を次に生かすために理系大学生をはじめとする若い世代が何をしていくべきかを考えさせてくれます。

日本をこれからどのように復活させるべきか、未来を創るの若い理系大学生たちが今後起こるであろう地球レベルの特大級変化の波を乗るための道しるべになってくれる内容です。

社会人としての必要とされるスキルの定義や教育についての整理でき、理系大学生が何をやるべきかを考えさせられる本だと思いました。まさに、理系大学生にガチでおすすめしたい本です。

理系大学生におすすめしたい本 ②:MaaS

「MaaSって何?」って聞かれたときあなたは答えることができますか?答えられなかった理系大学生は危機感を持ってこの本を絶対に読んでください。

MaaSとは、車を持たずに車を持っている以上のサービスを受けられるシステムのことを指し、日本が唯一世界と肩を並べてきた自動車産業と密接に関わっている分野です。

これからの自動車業界は、MaaSを制すことができなければオワコンになるといわれていますが、肝心の日本はMaaSという言葉を知らない人が多いというのが現状です。

欧米や北米、アジアでは、すでにMaaSによる新たなビジネスが試験的に導入されており、日本は大きく遅れてしまっているのです。

日本が唯一世界と肩を並べてきた自動車産業にとても密接に関わっているMaaSについて関心を持つことでいちはやく日本の未来と向き合うことができる本なのでおすすめですよ。

自動車関連会社に興味があったので、MaaSなどモビリティについて学べる良い機会でした。

理系大学生におすすめしたい本 ③:Dr.STONE

こちらは漫画ですが、「Dr.STONE」は理系スキルを「学ぶ→使う」素晴らしさを教えてくれる最高の本です。

理系大学生の皆さんは、大学で専門的な講義を受けていると難しいこともあり単位や課題に目が行きがちになり学んでいる意味を見失うこともあるでしょう。

そんな中、学んだ専門的スキルを生かす楽しさを思い出させてくれる漫画です。

少年漫画なので、とても読みやすく本が苦手な人でも抵抗感がなく読むことができ、「物理学」や「原子」など理系の雑学をもとにストーリーが進んでいくので最後まで楽しく読むことができますよ。

理系大学生におすすめしたい本 ④:儲かるSDGs

今の大学生にとってSDGsは当たり前のことですが、SDGsをしながら稼いでいくのはかなり困難なことですが、この本では理想だけのSDGsではない儲かるSDGsを学ぶことができます。

これからは、SDGsに取り組んでいない会社は、銀行の借り入れや投資家の投資も難しく、客や取引先が離れて行くなど風当たりが強い未来が訪れていきます。

実際、すでに欧州などのSDGs先進国の国々では、SDGsに取り組まない企業の風当たりが年々強くなっており存続することが厳しい状況です。

SDGsを知ることで2030年までに世間がどのように動いていくのか先読みすることができ、就職や転職するプランをより明確にすることができます。

優良企業に就職するときはほぼ確実に面接でSDGs関連の質問はされるので学んでおいて損はないですよ。

理系大学生におすすめしたい本 ⑤:ファクトフルネス

マイクロソフト創業者のビルゲイツ氏が、アメリカの卒業生たちに無料配布したことで話題になった文系・理系問わずおすすめしたい本です。
「事実に基づいて世界の見方を広げること」を学ぶことができ、自分の固定観念や凝り固まった思考、勘違いしがちなことをデータや事実に基づき世界を読み解いて正しい判断ができるスキルが身につくでしょう。
「これから世界をよりよくしていくために自分に何ができるか?」を考え直し、社会問題について自分がどのように向き合っていくかを考えさせてくれます。
世界を読み解く力を身に着けられて、視野が広がり、世の中もそれほど悪くないと思える良い刺激のある学びでした。
世界は悪くなっているという考えを持っている理系大学生にぜひ読んでほしい一冊になっています。

理系大学生が本を読むならPrimeStudentがおすすめ

今では、Prime Studentは大学生の必須サービスです。

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日本が世界に勝つには理系大学生がカギに

2022年現在、日本は先進国の中で圧倒的に遅れこの20年間ずっと停滞し続けている世界で唯一の国です。

このままだと日本は先進国ではなくなり貧困国になってしまいます。

日本が再び復活するためには、時代の波に乗る必要があります。

ソフトバンクの社長である孫正義はこれからの時代は「人口知能(AI)」や「モビリティ」の時代になり、AIやモビリティを勝ち取ることが次の時代を握ると語っています。

しかし、数年後、世界と技術革新を競い合うであろう理系大学生が「人口知能(AI)」や「モビリティ」などの知識がないことでは世界に勝つことなど到底不可能です。

現在の若者の理系大学生たちが読書を通じてテクノロジーやITなどさまざまなことに触れて興味、関心をもって知識を深めてもらうことこそ未来の日本を創ることにつながるのです。

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www.taikimedia.com

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コメント

  1. xurin より:

    読書のメリットを知れて勉強になりになりました。
    これをきっかけに何か本を読んでみようと思います。またのブログも楽しみにしています

  2. kumakatyou29 より:

    リョウやんの生き様ブログ(id:xurin)さんとても励みになるコメントありがとうございます。
    これからも引き続きよろしくお願いします。

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