
ウィズコロナ時代の大学生ってどうすればいいの?

コロナで大学生活や就職が将来が不安です。
このような疑問や不安を解決していきます。
✓本記事の内容
・コロナ時代の大学生ってどうなるのか?
・コロナで生き抜くために大学生がやるべきこと
・大学生はコロナ後を見据えるな!!
この記事を読むことで、ウィズコロナ時代の大学生がどのような行動をとっていくべきか見えてきますよ。
コロナ時代の大学生はどうなる?
コロナ時代の大学生がどうなるのか気になる人も多いと思います。
以下に、コロナで大学生のライフスタイルがどのように変わるのか?箇条書きにまとめてみました。
アルバイトから副業にシフト
→バイトより副業方が就職に有利。就職しても継続できる。
学生のスキルの差が広がる
→個人の時間が増え、資格や経験を積む人と遊ぶ人とで大きく差が生まれる。
趣味が大切になる
→自粛や不況でストレスを発散できることが大切になる。
就職が難しい
→コロナ不況で特に文系大学生の就職が難しい。
以下で紹介する「ウィズコロナ時代を生き抜くために準備すること」をしっかりと抑え、コロナと共存できる大学生を目指しましょう。
アルバイトから副業にシフト
大学生がコロナ時代にアルバイトをやるのはもはや愚かな行動といっていいでしょう。
「なぜ、アルバイトをするのは愚かな行動なのか?」をコロナ時代でのアルバイトと副業の状況を比べて、解説しようと思います。
アルバイトは、アルバイト経験は就活では使いにくい上に、コロナ禍で不安定な立場になり、就職したら時給労働は難しくなってきます。
しかし、副業は、就活でも差別化することができ、就職した後でも土台が出来上がっているので効率よく稼げ、不安定な世の中を耐えうる生活ができるようになります。
また、社会に出てから副業を頑張るのは時間の壁があり難しいので、時間がある大学生のうちに副業を頑張る大学生が賢い時代に突入してきています。
Excelの勉強をする
現代社会の仕事は、Excelで成り立っているといっても過言ではないほど、社会に出るとほぼ100%の人がExcelを使う機会が訪れます。
Excelは100時間ほど勉強するだけで、10年は職に困ることがなくなるほどコスパの良いスキルです。
たまに、「AIによってExcelの時代が終わった」という人がいますが、そんなことを気にしていると、すべてのスキルや職業は、AIに取って代わろうとしているので何も挑戦できなくなります。
これから10年は有望なスキルでリモートワークなどコロナ禍でも役に立つスキルですよ。

この本は、効率よく社会に役立つExcelだけが学べるのでおすすめです。
日商簿記2級をとる
当ブログで、文理問わずウィズコロナ時代を生き抜きたい大学生に、毎回おすすめしているのが日商簿記を取得することです。
日商簿記は、リクルート調べで企業が求める資格ランキングで1位でもあり、資本主義社会で生きる中で必ず大切な知識になっています。
また、シャープでは応募資格が簿記2級程度の知識がある人やアイリスオーヤマでは簿記2級保有者歓迎など大手メーカーでも優遇される資格です。
まずは、簿記3級を独学で勉強して、簿記2級はオンライン講座を使ってみるといいと思います。
僕が実際に日商簿記3級を独学する際に使った教科書を以下に貼っておきます。ぜひ、参考にしてみてください。

ちなみに、日商簿記2級は、スタディングというオンライン講座を使って合格しました。
家でできる趣味をつくる
自粛や大不況でストレスや不安などが溜まり発散する場のない人は、確実に生きづらくなってくる時代です。
そんな時代で生きていくのに大切なのが、家で息抜きすることができる趣味をつくることです。
家でできる趣味を持っていると、ストレスや不安を軽減することができるので無茶苦茶生きやすくなります。

ちなみに、僕は家で筋トレに没頭しています。ストレッチマットを敷くだけで毎日すっきりして、健康にも良いのでおすすめです。
以下のページに、大学生におすすめしたい趣味の一覧を紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
まとめ:大学生よ!コロナ収束後を見据えるな!
コロナは、不確定要素が多く「いつ収束するのか?」や「そもそも収束するのか?」など予測するのが不可能です。
なので、収束することに賭けている大学生は、他の大学生より確実に遅れることになるでしょう。
コロナは、収束を願って待つのではなく共存して一歩進んでいくことが大切です。
そのため、就職や語学留学のために留年するのではなく「転職を見据えた就職」や「語学留学のある会社に就職する」など立ち止まるではなく、前に進む選択をすることがこれからの賢明な生き方になるでしょう。
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