【初心者向け】ブログの書き方の基本を最低限押さえて目指せ月1万PV

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こんにちは、こんばんはブログ運営している大学生のタイキ(@Taiki_blog)です。

ブログを書いているとき「これであっているかな?」「間違った書き方していないかな?」と不安になりながら書いていませんか?

この記事を読めば、このような悩みも解決でき、ブログの書き方の基本がしっかり身につけれます。

そして、ブログの書き方がわかっていくことでブログを書くことが楽になり、楽しくやっていけるようになってほしいと思います。

✓この記事の信頼性

タイキ(この記事の作者)が書いた記事の中には、「大学生ブログ」以外にも「はてなブログ人気」「ブログ書き方」「アイリスプラザソファ」などのキーワードでGoogle検索上位に入っています。

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ブログの書き方の基本とは?

ブログの書き方の基本は、読まれる記事は何なのか?を知っておくことです。

読まれる記事はこういう記事です。

読まれる記事とは

・面白くて笑える記事→暇つぶしができる

・有益な記事→読むと勉強になる

・ニュース記事→世の中のことがわかる

誰に向けての記事なのかをはっきり持ってブログを書いていきましょう。

次の項から初心者に向けてわかりやすく本格的にブログの書き方を解説していきます。

キーワードを決めてブログの方向性を決めよう

読まれやすいブログを書くためには、キーワードを決めることがもっとも大切です。

キーワードを決めることで、ブログも書きやすくなり、読者に何を伝えたいのかはっきりするので読みやすくなります。

そのうえ、Google検索などで決めたキーワードで検索上位に入りやすくなるなど、たくさんの人に読んでもらえやすくなるのです。

キーワードは、タイトルや大見出し、文章の中などさまざまなところに散りばめることが検索されやすい記事になるポイントですよ。

この記事を例にあげると「ブログ 書き方」というキーワードにしています。

なので、タイトルや大見出し、文章の中などさまざまなところに「ブログ」「書き方」などキーワードを散りばめています。

キーワードの散りばめ方は、この記事を参考にしてみてください。

テンプレートを作って「ラク」しよう

テンプレートは、有名ブロガーのマナブさんも実践している方法でほとんどの有名ブロガーさんが少なからずやっています。

テンプレートを作ることで、ちゃんと筋の通った文章が書けるようになり文章の構成などがしやすく伝わりやすいブログが書けるようになるだけではなく、ブログを書く時間が大幅に短縮できます。

しかし、テンプレートがどのようなものかわからない人も多いと思います。

そんな人のために、わたしがいつも使っているテンプレートを簡単にしたものをお見せします。

・キーワード

        ↓

・その記事に合わせた自己紹介をする

        ↓

・問題提起:読者が抱えている悩みや問題を明確にする

        ↓

・結果の明示:自分の記事を読むとどうなるかを具体的に伝える。

        ↓

・結果の根拠:問題提起した結果の根拠を伝える。

※ユーザーへの共感も含める

        ↓

・行動:読者の行動は?(今後どのようにしていけばいいのか?)

だいたいこのように道筋に沿ってブログを書いていきます。

テンプレートは、ブロガーによって無茶苦茶細かく作っている人もいれば、大雑把に作っている人もいるのでブログを書きながら試行錯誤しながら自分に適したテンプレを作っていきましょう。

 興味がわくタイトルをつけて引き付けよう

タイトルは、ブログを書く上で内容よりも大切なところで「ブログの顔」とも言われるところです。

われわれ人間と同じように顔がイケメンだったり可愛かったりしないと全く知らない相手から興味すら持ってもらえません。

なので、たくさんの人に読んでもらうブログにするには良いタイトルにすることが最も大切で近道だといっても過言ではありません。

ブログ初心者にありがちなことですが、「あああああ」や「2019年8月25日の日記」「今日の思い出」など有名人でないかぎりほとんど読む気が起こらないタイトルしがちです。

なので、タイトルには、最初に決めたキーワードを入れつつ、「○○の仕方」、「○○の方法」などキャッチーな言葉を入れることでより検索されやすいタイトルになってきます。

※タイトルを決めることは、思ったよりも難しいことなので有名なブロガーさんやサイトを参考にしてみると良いですよ。

「ブログタイトルでアクセス数を上げる方法」についてもっと詳しく書いているので、合わせて読んでください。

入り込みやすい導入文の書こう

導入文は、読者が本当に必要としている情報が書いてある記事か見極めるところで少しでも「なんか違うなあ」や「読みづらいなあ」などを感じさせてはいけません。

なので、読者をひきつけ、検索エンジンからも見つけてもらいやすいように導入部分を書いていきましょう。

しかし、どのように導入文を書いていけばいいかわからないと思います。

そこで、わたしが行っている導入文の書き方を簡単に説明していこうと思います。

わたしが、意識していることは自分の経験などを題材にして自己紹介しつつ記事の説明をしていくように心がけています。

例えば、「無印良品 おすすめ」というキーワードでブログを書きたいなら

わたしは、無印良品が大好きで今まで数えきれないほどの商品を買ってきました。

数えきれないほどの無印良品の商品の中からこの秋におすすめする商品を10個ほど紹介していきます。

そのほかにも、「英語 参考書」というキーワードのブログなら

わたしは、去年まで、受験生で英語をたくさん勉強してきた私が参考書を選ぶ時間がない受験生のために私がおすすめする英語の参考書を紹介します。

などキーワードにあわせて自分なりに読んでもらいやすいような文章を作成するようにしましょう。

見出しタグを正しく使おう

内容を書くのは、文章を書くのが慣れていないととても難しいと思います。

なので、簡単に書くためにもまずは、自分が何を書くかわかるように見出しから決めて内容を埋めていきましょう。

そうすると、自然に伝わりやすくて、読まれやすい文章になってきます。

ただし、見出しにもちゃんと書き方があるんです。テキトーに書いてはいけません。

簡単な説明にはなりますが「見出しにもキーワード!!

とにかく見出しにもキーワードを入れるのが読まれやすいブログにするのに効果的です。

内容は、これという正解みたいなものはないんですが、とにかく読者に伝わりやすい文章を意識して全部書いて終わったら必ず読み返して変なところがないか確認しましょう。

ブログの書き方を身に着ける最速練習法

ステップ①

同じプラットフォームの有名ブロガー1人を目標にする

※なるべく同じジャンルの人を目標にする

ステップ②

目標にした人の一番読まれている記事を丸パクリする

※丸パクリした記事は絶対に投稿しない

※コピペせず、どのように書かれているのか理解する

ステップ③

目標にしたブロガーを参考に記事を100本投稿する

※アクセス数が多い記事、少ない記事の違いを考える

 初心者がブログを書き方をより詳しく学ぶための参考書

沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—

 

 

「沈黙のWebライティング」は、ブログのライティングを学ぶための教科書として使っている有名ブロガーが多く、ブログで成功している人はこの本を読んでいるといっていいほどWebライティングの本ではNo.1の本です。

✓おすすめのポイント 

ライティングに特化していて、実際にブログを書くときに超参考になり、WEBライティングを始めたばかりの人は、常に手元に置いておきたい1冊ですよ。

僕の場合、いつでも執筆中に確認できるうえに、大切なところをメモ帳にまとめたり、必要なところを引用できたりするのでkindle版がおすすめです。

自己流でブログを書いていて伸び悩んでいる人も、自分の書き方を見直すためにもおすすめです。

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