こんにちは、こんばんはタイキ(@Taiki_blog)です。
今回の記事では、TOEICの勉強法について紹介していきたいと思います。
私は、TwitterをやっているとDMで
「どうやってTOEICの勉強をしていますか?」
「TOEICの参考書は何を使っていますか?」
「TOEICのテストを一回受けたけど全然ダメでした」
などの質問をもらうことが増えました。
そこで、本記事では、「TOEICで600点以上取る勉強方法」を紹介しようと思います。
TOEIC勉強方法の前に問題把握
意外と多いのが試験の内容を知らずに「高校英語だけで行けるでしょ」みたいな考えの人です。
その考えは、絶対にダメです。
TOEICは、問題を把握することで何を勉強して何を勉強しなくて良くなるかが見えて効率よくスコアアップをすることができて、リーディングやリスニングのそれぞれの勉強方法や対策が見えてきます。
TOEICの問題内容
TOEICとは、ビジネスシーンを中心に日常生活や身近な会話などの英語のスキルやコミュニケーションなどの能力を点数(スコア)にするものです。
TOEICの問題構成
Part1~4
リスニング(45分)
※リスニングはすべて一回しか放送されません
Part5~7
リーディング(75分)
計 2時間
全てマークシート方式で行われます。
TOEICのPart1~7までの概要
Part1(リスニング)
写真描写問題(6問)
4つの短文を聞いて1枚の写真に適切な文を選択する。
4つの写真を見て1つの短文に適切な写真を選択する。
Part2
応答問題(25問)
1つの文章(質問)に適切なものを3つの選択肢から選ぶ問題
Part3
会話問題(39問)
会話文を聞いて問題用紙の設問を読み、4つの答えの中から最も適当なもの選ぶの問題
Part4
設問文問題(30問)
アナウンスやナレーションのようなミニトークが1度だけ放送される。
各トークを聞き設問について4つの選択肢から選ぶ問題やトークを聞いてと図などで見た情報を関連付ける設問もある。
Part5(リーディング)
短文穴埋め問題(30問)
不完全な文章を完成させるために4つの選択肢の中から正しい文章になる選択肢を選ぶ問題です。
Part6
長文穴埋め問題(16問)
不完全な文章を完成させるために、4つの答えの中から正しい文章になる選択肢を選ぶ問題です。
Part7
長文読解(1つの文章 29問 複数の文書 25問)
1つの文書と複数の文書を読む問題で長文の内容を理解して4つの選択肢から適切な選択肢を選ぶ問題です。
TOEIC公式サンプル問題はこちら
TOEICの勉強方法は身の丈にあったものにしよう
TOEICの勉強をするにあたって自分の能力にあった勉強法をしなければなりません
そこで、わたしが実際試した勉強方法は2パターンです。
1.スタディENGLISH
→英語が苦手な人におすすめ
2.参考書で独学する
→自分で勉強できる人向け
上にあるTOEICのサンプル問題を一度解いてみて、自分の実力を確かめてから勉強方法を考えましょう。
次のステップでは、スタディENGLISHのおすすめする理由を紹介します。
TOEICを最短で勉強するならスタディサプリEnglish
みなさんも一度はCMなどで聞いたことがあると思いますが、TOEICを勉強する上で最も効率よく短時間で勉強できるのはスタディENGLISHです。
なぜなら、授業から単語、リスニング、学習管理など独学でするよりも効率よく進めることができ、学習管理ができるので長続きさせることができるからです。
スタディサプリENGLISHをおすすめする理由(ベーシックプラン)
・レベル別TOEIC用単語クイズ
・約300本を超えるTOEIC対策動画
・TOEICパート別演習問題
・リスニングトレーニング
・学習管理が簡単にできる
レベル別TOEIC用単語クイズ(1500語)
TOEICの勉強の手順で1番最初にすることは、単語の勉強です。
なぜなら、単語は英語において基礎で単語ができなければ文法問題から長文、リスニングも解けないからです。
また、英語の中で最もとっかかりやすいのも理由の1つです。
300本を超える豊富なTOEIC対策動画
スタディENGLISHの動画のサンプル動画
次に、TOEIC対策の動画を見ることです。
「世界一わかりやすいTOEICの授業」といわれる東進や予備校などで有名な関正生先生の神授業の動画が約300本ととても豊富な量で、1本の動画時間が約5分なので初心者や忙しい人でもわかりやすくスキマの時間を有効活用することができます。
なので、本当に初心者の方は、動画から勉強に入るといいですね。
TOEICパート別演習問題
上の図のようにクイズ形式で解くことができ、TOEICテスト20回分の問題演習をすることができます。
また、1問1問詳しく解説されているので初心者の方でもわかりやすく取り組むことができます。
リスニングトレーニング
・ディクテーション
音声を聞いて虫食いされた単語を埋めていく問題があり、リスニング力が身に付くだけではなく単語の力がつくようになります。
・シャドーイング
英語の音声を聞いて、声に出し音声入力で正しい発音を身に付けることができ、リスニングの能力が爆発的にあげる練習ができます。
TOEICの学習状況が管理できる
学習状況を管理することができるので長続きさせることができるだけではなく、どのパートにどれくらい時間をかけたのかなど計画が立てやすくなります。
登録完了まで3分で完了するので短期間で効率よく勉強をしたい人におすすめです。
>>クリックするとスタディEnglish申し込みHPに移動します。
※7日間無料体験できます
※今なら最大6000円キャッシュバック
おすすめのTOEIC勉強教材(独学)
TOEIC勉強におすすめの参考書(文法)
実際に、私もこの本を使って勉強しました。
この本は、とても分かりやすく解説されており、時間がないTOEIC試験でどれだけ時短をしながら文法問題を解く練習ができる本です。
また、スコア別で問題が作られているので、初心者の方でも気軽に始められる本です。
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