僕は、このたびGoogle検索順位で「大学生ブロガー」というワードで1位を取ることができました。
これを機会に記事の書き方を見直そうと思い、色々試した結果、ブログ記事の文字数を減らそうという考えに至りました。
この記事では、「ブログの文字数を減らそうという考えに至った理由」をお話ししていきます。
文字数を減らそうと思った理由
読者の立場で考えてみたから
ぼくは、長いブログ記事を読んでみると、最後まで読み切ったり、飛ばさず読んだことがないなと思いました。
そして「もっと文字数が少なく、簡潔にわかりやすくあまり時間が取られない記事」で情報を得たいと思ったので、自分のブログでも文字数を減らそうと考えました。
動画の時代であるから
2020年現在は、動画の時代になっている。
そこで、動画にはない文字のメリットを考えてみると
動画コンテンツは、情報を映像で分かりやすく手に入れれるものの、どうしても時間がかかるというデメリットがあり、文字コンテンツは、場所に制約がなく、あまり時間をかけずに、必要な情報だけ読み取ることができるメリットがあることに気づきました。
Twitterが今でも生き残っているのはこれが理由だとおもいます。!!
ぼくは、動画の時代のブログの在り方として文字数を減らし情報を簡潔に提供することが大切になってくると考えています。
集客方法が増えたから
少し前までは、検索の時代だったのもあり、たくさんのブロガーがSEO(検索順位最適化)のために文字数を2000文字以上にしていました。
その名残もあり、現在もたくさんのブロガーは長い文字数で投稿しています。
しかし、現在のブログ界は、集客方法が増えてSNS時代になっており、SEOを気にせず読者が読みやすい文字数で伝えるブロガーも増えつつあります。
ぼくは、集客方法をSNSに変えていこうと思っているので、文字数を減らし読みやすく読者に向けた記事を考えています。
動画時代のブロガーの在り方
動画の時代の前のブロガーたちは、情報を得る手段が文字だけだったので多少長い文章でも読まれていて、「読者→ファン」に変えることができ、ファンがいるので今でも比較的長い文章を書いてもアクセスされます。
しかし、動画時代に始めたブロガーは、ただ長い文章を書いていると嫌われてしまうだけになりファンを増やすことができません。
なので、動画時代のブロガーの在り方は、文字数の少ないシンプルな記事を書くことになってくると思っています。
文字数は1500文字ぐらいが適切
色々なことを考慮すると、ブログ記事の文字数は、1500文字程度が適切だと思っています。
Twitterは、140文字なので1000文字以内だとTwitter→ブログに来る人のメリットが少なくなってしまいます。
しかし、2000文字以上だとめんどくさい重い記事に感じてしまい最後まで読まれることがなくなり、いい印象が持たれません。
結局、1000文字と2000文字の間の1500文字がこれからの時代もっとも最適な文字数だと思います。
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