こんにちは、こんばんは普段は大学生に向けて記事を書いてるタイキ(@Taiki_blog)です。
今回は、大学の職域接種で2回目の新型コロナウイルスワクチンを打ってみたので経過報告を兼ねて記事を書いていこうと思います。
1回目の新型コロナウイルスワクチンを打った経過報告の記事は、以下に貼っておきます。
大学生の方で新型コロナウイルスワクチンを打つか打たないか迷っている方はぜひ参考してください。
周り大学生のコロナワクチンの接種に対して雰囲気
この記事を読んでいる人で結構気になっているのが、大学生のコロナワクチンに対しての雰囲気だと思います。
僕の大学は、実験や授業、サークルなど中止になったりオンラインになったりなど、コロナの影響をかなり受けていることからコロナワクチンを受けようと思っている人が多いように感じます。
ニュースでは、コロナ禍で大学生は遊び回っている等の報道がされていますが、僕の大学の友達は1週間に1度買い物に出るためにしか外出しない人がほとんどでした。
バイトが決まらない人も多く、単発や短期で食いつないでいたり、学科の1割弱の学生が辞めていたりとキツイ学生は多いです。
そのため、コロナワクチンについては打ちたい人が多いのかなと思います。
大学の職域接種の新型コロナウイルスワクチン手順
大学の職域接種のコロナワクチンの予約の仕方
2回目の大学の職域接種のワクチンの予約は、1回目とほぼ同様の流れでした。
大学から「コロナワクチンの職域接種予約について」という1回目と同様のメールが届き、メールの中に予約システムのURLが貼られていました。
予約システムの手順は、下記のように5つの手順を踏むことだけで予約が完了するので意外と簡単にできました。
- URLクリック後に表示される注意事項を確認し,画面下へスクロールしてください。
- 予約できる時間帯は「○」もしくは「△」と表示されますので,希望する日時を選択してください。
- 氏名及び住民票に記載の住所を入力してください。
- 当日連絡がとれる電話番号を入力してください。
- 「予約する」を押して,予約が完了したことを確認してください。
予約が完了した後にすること
予約を完了した時に、「受付番号」と「予診票の印刷ボタンが」表示されるので以下のような予診票を印刷をし、予診票に受付番号を記入しました。
厚生労働省から「新型コロナウイルス予診票見本」
後は、1回目に接種した日にちなど予診票に書かれているコロナワクチンへの理解と最近の体調等の簡単な質問事項を回答しました。
接種会場に持っていくもの
接種会場に持っていったものは
・学生証(または身分証明になるもの)
・上の手順で書き込んだ予診票
・接種券
・1回目の接種証明書 の4つです。
接種券は、住民票に登録されている現住所に届くそうなので、住民票の住所を移していないような大学生は実家の住所に届くと思います。
おそらく、1回目の接種には接種券が届くまでに間に合わないので1回目のコロナワクチンの接種にはもっていかなくても大丈夫でした。
接種券は、2回目のコロナワクチン接種の時に持っていくか、または2回目の接種の時に間に合わない場合は、大学に直接提出すればいいそうです。
コロナワクチンの職域接種会場はどのような場所だったのか
コロナワクチンの職域接種会場は、1回目ワクチン接種会場と同じ場所の大学の体育館で行われました。
1回目と同じ場所、曜日、時間帯に行きましたが、2回目ということもあるのか1回目よりかなり空いていました。
入口で予診票と学生証を見せ体育館に入場し、5分ほどパイプ椅子で待った後に、予診票を確認してもらい、その後、また少しパイプ椅子で待ち医者の人に予診票を確認してもらいます。
その後、1、2分ほどパイプ椅子で待ちパネルで区切られた個室に入ってようやくワクチンを接種してもらい、接種記録書とワクチンの説明書を渡されて自分で15分間経過観察して自主的に帰る感じでした。
20歳の大学生が実際にコロナワクチンを打った結果【副反応】
コロナワクチンを打ったとき
僕は、1回目の時と同様に武田薬品工業のモデルナのワクチンを接種しました。
左肩辺りの筋肉に注射しましたが、打ったときの痛みはほとんどありませんでした。
1回目にワクチン接種をしたときは、シールは貼らなかったのですが、2回目のワクチン接種では、シールを貼りました。
コロナワクチンを打って1時間経過したとき
コロナワクチンを打って1時間ほど経過しましたが、1回目の時と同様に今のところ全く痛くないです。
1回目の時の感覚が分かっているので、腕が痛くなる前にやるべきことをやっておきます。
コロナワクチンを打って3時間経過したとき
コロナワクチンを打って3時間ほど経過して、軽い筋肉痛っぽい感じになってきました。
こちらも、1回目の時とほぼ同じような症状で、2回目の方が副反応が強いらしいので慢心せずに早めに寝ようと思います。
コロナワクチンを打って6時間経過したとき
コロナワクチンを打って6時間経過すると、強い筋肉痛になってきました。
1回目と同様、久しぶりにかなり本気で腕立て伏せをやってなるくらいの痛みで、腕を上げるのがしんどいと思うレベルのイメージです。
個人的には、2回目特有の副反応はまだ出てないですね。
コロナワクチンを打って12時間経過したとき
コロナワクチン打って12時間が経過すると、引き続き強い筋肉痛で腕を上げたくありません!
また、熱も38.5度も出てしんどくて寝れませんでした。
コロナワクチンを打った際に市販薬も使って良いと聞いていたので、家にあったナロンエースを飲んで耐えてます。
コロナワクチン打って24時間が経過したとき
コロナワクチン打って24時間が経過すると、腕の痛さとかどうでもいいくらい、頭も痛くしんどかったです。
熱は、下がらず39.0度にもなりとにかくしんどかったです。
コロナワクチン打って36時間が経過したとき
コロナワクチン打って36時間が経過すると、若干ラクにはなり、熱も37.5度までは下がりましたが引き続き少ししんどいですね。
コロナワクチンを打って48時間が経過したとき
コロナワクチン打って36時間が経過すると、ほとんど熱は下がり体調も良くなりました。
若干頭が痛いですが、普通に生活はできるくらいですね。
新型コロナワクチンについて調べておいた方がいいこと
新型コロナワクチンの特徴
新型コロナワクチンには、重症化を防いだり、発熱やせきなどの症状が出ること(発症)を防ぐ効果があります。接種を受けていただくことで、重症者や死亡者が減ることが期待されています。
一方で、接種後の副反応として、接種部位の痛み、頭痛・倦怠感、筋肉痛などが報告されているほか、ごくまれに、接種後のアナフィラキシー(急性のアレルギー)が報告されています。
新型コロナワクチンの薬事承認にあたって、有効性や安全性を、臨床試験や科学的知見に基づいて確認しています。
(引用元:厚生労働省新型 コロナワクチンナビ)
ワクチン接種後に副反応が出た場合
僕のような一人暮らしの大学生は、帰宅後にワクチンの副反応を疑う症状が出た場合どのように対処すべきかを調べておく必要があります。
ワクチン接種の副反応を疑う症状が出た場合は、すぐにかかりつけ医に相談すべきなのですが、おそらく、ほとんどの大学生はかかりつけ医などいないと思います。
そんな場合は、厚生労働省の情報では、身近な医療機関で診断してもらえば大丈夫だそうです。
もしもの場合もあるので、あらかじめ病院の場所や電話番号を調べておいた方がいいかもしれません。
大学生の僕がコロナワクチンを受ける前に参考にしたサイト
・これまでに認められている副反応にはどのようなものがありますか。|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省
※この記事は、あくまでも僕個人の状況と感想で、誰もが同じ状況になるものではありません。また、ワクチン接種を薦めるものでもないので、自分で判断して接種してください。
コメント
ワクチン接種お疲れさまです!
高熱がでてしまうと大変ですよね…
次の記事も楽しみにしてます!