こんにちは、大学生ブロガーのタイキ(@Taiki_blog)です。
当ブログでは、大学生のための優良な記事をどんどん発信していくので、ぜひ他の記事も読んでみてください。
「大学生におすすめのバイトってなんですか?」
「大学生でも働きやすいバイトって何?」
こんな疑問を解決していきます。
今回の記事では、「バイト選びに悩んでいる方に向けて、大学生におすすめのバイトおすすめしないバイト」について紹介しようと思います。
大学生におすすめのバイト3選
リゾートバイト
リゾートバイトは、経験とお金の両方を手にすることができるコスパの良いバイトです。
住み込みで光熱費や食費なども免除されるリゾートバイトも多いうえに、2か月で30万~60万円近く稼ぐことができるので、すぐにお金を貯めることができ、趣味や資格にお金を使うことができるので大学生活の生活レベルが跳ね上がると思います。
また、リゾートバイトは、他のアルバイトに比べて珍しい体験ができるので、就活の時のアピール材料になりやすく、自己PRすることがない人にはおすすめしたいバイトです。
リゾートバイトに興味がある方は、アルファリゾートの登録して常にリゾートバイト状況をチャックするといいですよ。
飲食店
大学生のバイトでは、王道の接客が多いバイト先ですね。
社会人になると、マナー・コミュニケーション能力が一番大切なスキルで身に着けておいて損はないと思います。
また、接客業のバイトを頑張ると企業は、マナーやコミュニケーション能力が高い人材とみてくれることが多いので接客行を頑張るのはお金をもらうこと以上にメリットがあります。
なので、接客業バイトを最低でも1年以上続けて、接客のエピソードを貯め自己PRの準備をすることをおすすめします。
営業職やチームで働いたりお客さん相手に仕事をしたい人はかなりおすすめのです。
ちなみに、マッハバイトを通してバイトに採用されると必ず最大1万円のボーナスがもらえるので少しでもお金をもらいたい方はおすすめの裏技です。
インターンシップ
長期のインターンシップは、企業に職業体験をするだけではなくスキルを身に着けることもでき将来の選択肢の幅が大きくなります。
アルバイトとは違い、長期のインターンシップは本格的に会社の中枢の部分で働くことができるのでプログラミングや経理、プレゼン、資料の作成などさまざま経験ができるのでおすすめです。
また、短期インターンもスキルを身に着けることまではいきませんが、仕事の内容を知ることができるので、将来何をすればいいのかわからない人にはおすすめです。
インターンシップに参加しているのかどうかで就職が有利なる会社も多いのでやっておくこと間違いないと思います。
※長期インターンはお金がもらえないところやあまりにマイナーな会社はブラックインターンで色々と危険なので注意しておきましょう。
⇒ インターンシップガイド-大学生のインターンシップ総合サイト
大学生におすすめしないバイト
カラオケ
客層が悪く、回転率を重視しているので、忙しく、掃除をしてもしてもあっという間に汚されてやりがいを感じる人もいるかもしれませんが、やる気を失うひとも多いそうです。
しかし、シフト自由度が高いらしいので向いているひとには向いているバイトだといえますね。
コンビニ
不人気すぎて慢性的に人手不足なのですが、採用されやすいが全くお勧めできません。
また、仕事量があまりにも多いです。
たとえば、レジ打ち、公共料金の支払い、商品の陳列、商品の発注、宅配分の発送受付、ネット商品の受け取り、チケット発行、ホットスナックの調理、コーヒーメーカーなどの豆の補充と掃除など知っていることだけでもこんなにも仕事量があります。
しかも、この仕事量の割に時給があまりにも低すぎて、そして客層も悪い最悪ですね。
最近は、外国人労働者に頼り切りの業界ともいわれています。
大学生のバイト事情について
知っておくべきことは大学生のバイト事情です。
実際、平均バイト時間や勤務日数など週のバイト時間やバイト経験の割合、人気のバイト先など中々知らない人が多いと思います。
まずは、大学生のバイト事情について知っていきましょう。
大学生の平均バイト時間
これからバイトを使用と思っていいる人や今バイトをしている人など大学生のアルバイト平均勤務時間を参考にして理想的な勤務時間を決める材料になると思います。
以下の表は、大学生の1週間の平均アルバイト勤務時間を表したものです。
0時間/週 | 32.3% |
1~11時間/週 | 23.5% |
11~20時間/週 | 31.5% |
21時間以上/週 | 12.6% |
(「平成26年学生生活調査結果」より)
週に11時間から20時間が大学生で一番多いようですね。
意外にも週に0時間の人が32.3%もいることに驚きました。
しかし、理系大学生は文系大学生よりも授業が多いところが多く週に21時間以上働く人は少ないそうです。
大学生の平均勤務日数
次に、気になるのは週の勤務日数です。
大学生は、週にどのくらいバイトに出勤しているのか見ていきましょう。
1日未満/週 | 11.1% |
1日/週 | 9.3% |
2日/週 | 23.6% |
3日/週 | 27.4% |
4日/週 | 16.9% |
5日以上/週 | 11.8% |
(大学生の実態調査2016(就職みらい研究所)より)
この表より週に3日が大学生で一番多いようですね。
また、半分以上の人が週に2、3日くらい働いていて「タウンワーク」や「バイトル」などのバイト求人サイトにも「週3日以上」というタグが付いていたりして大学生にとってとても働きやすい日数だそうです。
アルバイトを始めようと思っている人は、基本的に週3日を目安にしましょう。
また、求人サイトなどに「週3日以上」と書いているアルバイト先でも採用された後にシフトを減らして週2日に調整することもできることが結構あります。
なので、バイトを始めたばかりで慣れるまでは出勤数を減らして慣れてから徐々に増やしていきましょう。
(画像引用:タウンワーク)
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